店舗ドア下枠修理、調整
カモメモーターサイクルさんは、マドショップ号の主治医です。そのカモメさんより連絡があり伺うと、電動シャッターが動かないとのことですぐに修理の手配をして直しました。そしたら、こちらも見てとステンレスの下枠が浮いているから、何とかしてと、修理依頼です。ステンレスを外してアルミの枠にして長いビスでもんで固定をします。ビス穴は皿もみして皿ビスで固定をするとビスの頭が出ないためステンレスをかぶしても膨らみません。
下枠を固定をしても6ミリの段差があります。元々この段差のせいでステンレスにオートバイの部品?が当たり曲がって下枠を浮かせました。だから段差をなくすためにドアリモの沓摺りを高さ調整して取り付けました。それと、蝶番にスペーサーをかまして高さ調整してドアの締まりを調整しました。そしたら、室内のドアの調整も頼まれました。
室内のドア調整
室内のドアが閉まらない?締まるんですが戸先が枠に当たりながら閉めてていたそうです。蝶番の調整ビスで治らないのでよく見ると、ドア側の蝶番が曲がっているため治りきれなかったのでした。ここは蝶番調整器具で治しました。そしたら二階も見てとなりました。どうせ見るなら全部みましょうとなりました。ドアと引き戸の調整でスムーズになりとても喜ばれました。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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