第二回吹き抜け断熱工事完了です。
まずは大工さんに木枠を廻してもらいました。そしたら、クロスと同じ色のペンキを塗りました。
吹き抜けの上にはルーバー窓があります。夏は風を入れたいので、ルーバーの窓を開閉できるように木枠に穴を開けてチェーンを通します。
木枠にアルミの板を取り付けます
断熱材を乗せる前にアルミの平板を切断しながら仮固定します。断熱材に「カーボングラス ツインカーボ」を使用する為です。この断熱材は静電気が発生しやすい為、きくず・アルミのかすを吸い付けるからです。仮組みすることでカスを掃除機で先に吸い込めます。
一ヶ所だけ開き窓を付けました。夏は風を入れるためです。この窓はルーバー窓の反対にある室内建具よりひもを引くことで開閉が出来ます。
断熱材開閉出来てやさしい日差しが差し込みます。
これで冬は暖かく、夏は風を入れることができます。 カーボングラス ツインカーボは空気層が二段になっているため使用しました。
カーボングラス ツインカーボを通す日差しは優しい光です。少し虹色になりました。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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