フラッシュタイプドアで防虫ゴムが短くて
お客様がすき間風が入っると言われて見てみると、サッシ枠がねじれているようでした。いや、躯体がねじれている方が合っているような気がします。それに、防虫ゴムも伸縮していて短くなっていました。確かにこれではすき間風が入ります。お客様がスポンジを枠に貼ってあるのでかなり風が入っていたようですね。
室内樹脂額縁と外側には平板を付けました
今回の施工方法はカバー工法でわなく普通の断熱サッシを使用しました。あえてこの施工方法にしました。カバー工法が出る前はこの方法で施工しましたが、室内額縁大変でした。今はカバー工法で室内樹脂額縁があるためこれを使用しました。ハイブリット施工ですかね?施工にあたりねじれを見ながら枠の取り付けをしました。その為室内樹脂額縁は既存の額縁との間が斜めになりますが良く見なければ大丈夫ですかね。下枠が少し上がるため会社にあった造作材で対応しました。色が合わないためサービスで付けさせて貰いました。室外はサッシの固定ビスが見えるため、平板を付けました。もちろんコーキング処置をします。これですきま風でなく夏は爽やかな風が入ります。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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