木製面格子をうまく取り外して
木製面格子が並んでいる窓の工事のため、面格子の再取り付けします。建物がペンキの塗り替えをしたばかりのため、木製面格子の塗料もあるとのことを確認して取り外しです。
木製面格子を取り外したら、格子本体を固定するための釘の穴が出ます。ここはコーキング処置します。そして、格子の釘が錆びて格子が外れてしまうところは、釘の打ち直しです。
マドリモ断熱窓取り付けです。
既存のサッシ障子を取り外したらマドリモ断熱窓取り付けです。キッチンの窓のため、室内から施工はカンター・流し台・レンジがあるため窓まで遠いのと傷にしたくないのもあり、外から取り付けしました。その為に面格子をはずしたのでした。
マドリモ断熱窓は室内施工と外から施行がありますが、キッチンを傷付けない事もありましたが、レンジフードが窓より下がっていたのが外から施工の決め手でした。また、窓とレンジフードの隙間が少ない為施工は出来ないかと思いましたが、室内額縁より室内樹脂カバー材を使用することで室内に入る部分が少ない為施工できました。
室内の樹脂カバー材を取り付けし終わったら、内外コーキング処理でひとまず完了です。今回は外までコーキング処理しました。縦材の納まりの関係です。
木製面格子の再取り付けします。これで施工完了です。室内をホワイトにしたためキッチンが明るくなりました。今までがブラウンのサッシのためか少し暗く感じていたせいか余計明るく感じました。
まだ寒さを感じるほどではないのですが、キッチンが明るくなりました。