養生と解体
昔よくあったフラッシュタイプのドアですか、四隅にサビがありました。雨に当たると長い間にサビることがあります。子扉の固定部品が壊れていて固定されていましたので、ドアを換えるときは袖付になりました。
室内に養生をしたら、ランマの解体です。ガラスを外してランマの中央で切断し取りはずします。解体時にアルミの細かいかすが出るので養生は大事です。
下枠をハツリます。コンクリートを入れてサッシ取り付けです。
今日は朝から雨が降ったりやんだりでしたが、庇とテントがあるおかげで体も道具も濡れることなく作業が出来ました。ハツリ終わりコンクリートを入れてサッシ取り付けです。袖部を狭くしてドア本体サイズを既存ドアより広くしました。
午後には晴れてくれたおかげで、内外額縁は切断機を使用できました。ですが、午前中の雨のおかげで外廻りのコーキング処置が時間切れで、翌日に持ち込みましたが完成です。
ちなみに、現場監督はチャンピオン犬です。
ドアが綺麗になってもっと早く施工してもらえば良かっのにね。ドアが大きくなって高さも大きく欄間がちょうど良く、犬を抱えて出るときドアノブを体で押すだけで出れるので大変便利になりました。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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